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DECC-非住宅建築物の環境関連データベース

非住宅建築物のエネルギー消費実態に関するシンポジウム(平成22年11月実施)の質問に対する回答



ご質問一覧

  1. No.01 サンプル数の限界(少なさと偏り)が気になりますが、母集団推計をする際に、ウェイトバックはしているのでしょうか?
    <ウェイトバックをしている場合> → どのような手法を使っているのでしょうか?
    <ウェイトバックをしていない場合> → 推計の信頼性をどう考えておいでですか?
  2. No.02 システム間格差が非常に大きいものを用途で分けた分析に限定しているのは、政策有効性を考える上で限界があるのではないでしょうか?(商業複合分析では明示的でなかったので)
  3. No.03 一次エネルギー消費だけでなく化学燃料消費資源制約時代には重要でないでしょうか?
  4. No.04 データの使用に制限がありますか?
  5. No.05 データを利用した建物の診断ロジックなどを独自に構築した場合、データ引用(DECC)など、表記が必要になるのか?
  6. No.06 データが毎年公開されるとすれば、そのタイミングは?毎年12月?
  7. No.07 分析は主に一次エネルギー消費について行われているが、二次エネルギー消費、最終エネルギー形態消費についても分析すべきではないでしょうか?(製造業としては、そちらのほうが重要だと思う)
  8. No.08 気象区分(T〜Y)で分析するとどうなるでしょうか?
  9. No.09 空港ビルの省エネ消費量を調べたいが(特に旅客ターミナル)公開データの中にあるか?
  10. No.10 今後、今回のように継続してデータを調査・収集しますか?
  11. No.11 今回対象にしている学校施設は冷房設備のある学校でしょうか?
  12. No.12 省エネルギーセンターでも一部エネルギー使用データを統計処理していたと思いますが、そちらのデータを取り込んでいくようなことはないのでしょうか?
  13. No.13 DECCデーターについて、エネルギー消費量の多い飲食施設のサンプル数を増やし、省エネ推進に有効な政策へ反映していただきたい。
  14. No.14 給湯については消費量データの蓄積が少ないと思われる。
  15. No.15 公開データについては、データ処理の過程を詳細に付記していただきたいです。
  16. No.16 建築関係者にとどまらず、事業者等にも利用できるわかりやすい情報の公開を望みます。


回答一覧

No.01 サンプル数の限界(少なさと偏り)が気になりますが、母集団推計をする際に、ウェイトバックはしているのでしょうか?
<ウェイトバックをしている場合> → どのような手法を使っているのでしょうか?
<ウェイトバックをしていない場合> → 推計の信頼性をどう考えておいでですか?
回 答地域別、用途別の原単位を作成する際に、ウェイトバックはしておりません。全国、あるいは全用途をまとめた原単位などを作成する場合は、ウエイトバックが必要と考えておりますが、現時点では用途別地域別延床面積など確たるデータがないことから、原単位は算出しておりません。データベースでは、地域別用途別の原単位を示していますが、参考値とお考えください。
No.02 システム間格差が非常に大きいものを用途で分けた分析に限定しているのは、政策有効性を考える上で限界があるのではないでしょうか?
(商業複合分析では明示的でなかったので)
回 答熱源システムに関する分析などは、今後さらに進める予定です。
No.03 一次エネルギー消費だけでなく化学燃料消費資源制約時代には重要でないでしょうか?
回 答データベースとしては、二次エネルギー消費量を燃料別に明示しています。シンポジウムのプレゼンテーションでは、同様の研究の通例に従い、一次エネルギー表記としましたが、海外で紹介する場合、あるいは用途に応じ、適した単位を採用できるようにしています。
No.04データの使用に制限がありますか?
回 答データは、個別建物が特定できないよう、匿名化処理をしております。その範囲無いにおいて、使用に制限はありません。詳しくはhttp://www.jsbc.or.jp/decc_download/index.htmlをご覧ください。
No.05データを利用した建物の診断ロジックなどを独自に構築した場合、データ引用(DECC)など、表記が必要になるのか?
回 答必要です。http://www.jsbc.or.jp/decc_download/index.htmlにて取り扱い方の説明をしています。
No.06データが毎年公開されるとすれば、そのタイミングは?毎年12月?
回 答現在、http://www.jsbc.or.jp/decc_download/index.htmlにてデータベースを公開しています。現在、データーベースに含めることができなかったデータの精査を行っており、それを反映させたデータベースを2011年度に公開予定です。現時点では、その後も継続して更新するかは未定です。
No.07分析は主に一次エネルギー消費について行われているが、二次エネルギー消費、最終エネルギー形態消費についても分析すべきではないでしょうか?(製造業としては、そちらのほうが重要だと思う)
回 答データベースとしては、二次エネルギー消費量を燃料別に明示しています。シンポジウムのプレゼンテーションでは、同様の研究の通例に従い、一次エネルギー表記としましたが、海外で紹介する場合、あるいは用途に応じ、適した単位を採用できるようにしています。
No.08気象区分(T〜Y)で分析するとどうなるでしょうか?
回 答現時点では、気候区分での分析は行っておりません。
No.09空港ビルの省エネ消費量を調べたいが(特に旅客ターミナル)公開データの中にあるか?
回 答ありません。
No.10今後、今回のように継続してデータを調査・収集しますか?
回 答現在、http://www.jsbc.or.jp/decc_download/index.htmlにてデータベースを公開しています。現在、データーベースに含めることができなかったデータの精査を行っており、それを反映させたデータベースを2011年度に公開予定です。現時点では、その後も継続して更新するかは未定です。
No.11今回対象にしている学校施設は冷房設備のある学校でしょうか?
回 答冷房のある学校、無い建物が混在しています。
No.12省エネルギーセンターでも一部エネルギー使用データを統計処理していたと思いますが、そちらのデータを取り込んでいくようなことはないのでしょうか?
回 答事務所を中心に、一部の用途では複数のデータベースが既に存在します。これらを統合するには守秘義務が壁になり困難なのが現状です。調査は事業者の皆様に対して負担ともなっており、将来的にこのようなデータベースをどのように整理整備していくのか、早急に検討すべき課題だと認識しています。
No.13DECCデーターについて、エネルギー消費量の多い飲食施設のサンプル数を増やし、省エネ推進に有効な政策へ反映していただきたい。
回 答飲食店のデータ収集は重要課題の一つと考えております。2010年度の調査として、飲食店などのデータ収集を行っております。
No.14給湯については消費量データの蓄積が少ないと思われる。
回 答使用先別の分析として、詳細(レベル3)データベースで分析予定です。基礎(レベル1)データベースでは、給湯としてのエネルギー消費量の把握は困難と考えております。
No.15公開データについては、データ処理の過程を詳細に付記していただきたいです。
回 答データベースは原単位ではなく、原則として元のデータを匿名化して提供しています。個別のデータの意味については、できる限り注釈をつけ、提供したいと考えています。
No.16建築関係者にとどまらず、事業者等にも利用できるわかりやすい情報の公開を望みます。
回 答欧米でも、利用者とデータベース作成者との間で、情報交換する機会を設けており、日本においてもこのような機会を通じて、利便性を高めていきたいと考えています。

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