評価ソフト

高齢期住まいチェックリストは、住まいの高齢期対応状況が診断できるソフトです。

高齢期になると身体機能は低下していきます。日常生活に気を配ることで進行を遅らせることはできますが、避けることはできません。
将来にわたって、自宅で豊かな自立した生活を続けるためには、自分や家族の体の変化を意識し、早めの住まいの改善が必要です。
住まいの将来像を家族と共有しておくことも重要です。

住まいの改善には、住まいの問題点に気づくことが最初のステップになります。ですが、高齢期の自分や家族を冷静にイメージするのは難しいものです。

このソフトから場所や項目で分類された31の質問に答えることで、住まいの高齢期対応状況が診断できます。
ご自身だけでなく、家族や専門家と一緒にチェックをしていくことで、住まいの改善のきっかけとしましょう。

高齢期住まいチェックリストイメージ